下剋上できる資格の選び方
資格にはいろいろある。
資格を取る目的、予算、リスク、効果、時間、そして年齢など様々なことを考えて取得するべきだろう。
サラリーマンになって安定して暮らしたいのか、独立して一発逆転したいのか、もしくは、合格して見返したいのか、で変わる。
また、アラサー・アラフォーからとなると時間的な制約や、年齢的な成約もあるだろうし、このサイトの主要な読者はこの世代なので、この世代にフォーカスして説明しよう。
士業とは
士業(しぎょう)とは、日本における「-士」という名称の専門資格職業の俗称であり(さむらいぎょう)ともよばれる。
Wikipedia
専門資格の俗称なんやて。
でも、いろいろあるよね。
思いつくだけでも・・・
- 弁護士
- 公認会計士
- 不動産鑑定士
- 税理士
- 司法書士
- 行政書士
- 医師
- 薬剤師
- 弁理士
- 社労士
- 宅地建物取引士(宅建士・旧宅地建物取引主任者)
中でも強烈に難しいのが、弁護士、会計士、不動産鑑定士、税理士、司法書士、医師(国立大学と難関私大のみ)といったところだろうか。
それぞれの資格の詳細は、いずれ書くとして、今は方向性だけ確認しよう。
アラサー、アラフォーからの一発逆転資格
[adsense]アラサー・アラフォーからの資格を取得して一発逆転するとなると、独立開業できる資格、あるいは好条件で就職できる資格を狙うことになる。
でも、考えてみて下さい。
私たちは、おっさん、おばさんなんですよ。
しかも、それまでの職歴と全く違う業界へ行くんですから。
あなたが経営者だったら、若い人と同じ給料ならどっちを雇いますか?
そう、そういうことなんですよ。
じゃー道がないのか?
いや、あります。
- 難易度の高い資格で驚かせる(笑)
- 独立しやすい資格を取って独立する
- 就職しやすい資格を選ぶ
資格の特徴については、別途、記事にしますが、上記に合致する資格は
- 弁護士
- 公認会計士
- 行政書士
- 社労士
などでしょうか。
どれも独占業務であり、独立開業しやすい資格であると考えています。
ただし、公認会計士は実務要件が定められていますが、これについては別途記事に書きますので、ここでは省略します。
今からでは意味が無いのではないか?
今から資格なんて受験しても意味が無いのでは?
こんな疑問が浮かぶあなたは普通です。
意味があるかないかを考える前に、あなたにとって今の人生はどうですか?
今までと同じ人生がこれから数十年続くことが、本当に意味がある人生だと思いますか?
そもそも、「意味」ってなんですか?
成功確率?
就職確率?
合格確率?
そんなものは誰にも分かりません。
でも、やってみないと分からないことがあって、あなたの目の前には私や他の先輩たちがいます。
若い人と比べて、結局は同じところまで行けないんじゃないか?
そりゃそうでしょう。
しかし、他人と比べる必要がありますか?
他人と比べること自体に意味が無いのではないでしょうか。
だって、あなたの人生だから、あなたが今よりよくなればいいだけです。
「意味」は、あなたがこれからの人生で見いだしていくものなのです。
Change your life.
人生を変えましょう。
日々のお金にも事欠き、欲しいものどころか必要なものさえ買えず、同窓会ではみじめな思いをする人生を変えましょう。
人生は変えられます。
今からでも間に合います。
その助けとなれるよう記事を書いていこうと思います。
後に続く人が現れることを願って・・・